HR Design Days 2024 秋 今見直したい人材定着、育成手段

基調講演1人が去る組織、残る組織――優秀人材に
いかに組織に留まってもらうか、
そのための組織づくり

青山学院大学 山本 寛
基調講演2生成AI時代のリスキリング
~何を、どう学んでもらうか~


株式会社エクサウィザーズ 石原 直子

参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です

従業員
エンゲージメントを高め
定着に導く方法

業務に
“生きる”
リスキリング施策

“個”の能力を
伸ばし、生かせる
環境の具体例

加速する労働人口の減少を前に、多くの企業が優秀人材の「定着」「育成」に頭を抱えている。

相談も兆候もなく突然職場を去っていく優秀人材の心中を、 企業はどう察して定着への対策を打てばよかったのか。IT人材を創出することで変革の第一歩にもなるリスキリングを、どのように導入すればいいのか――。

人材施策に課題を抱える企業に有用な一手を、「定着」「育成」の2テーマに分けてお届けする。

開催概要

名称
HR Design Days 2024 秋
今見直したい人材定着、育成手段
会期
2024年12月4日(水)13:00~16:30
形式
ライブ配信セミナー
主催
ITmedia ビジネスオンライン
参加費
無料
対象者
人事・総務部門の部門長、担当者の方、経営者、経営企画部門の方、人事関連システムの導入・運用に関わる情報システム部門の企画担当者、運用管理者所属部署での採用・育成・スキル共有などに課題を感じている方など

※申込の締切は 2024年12月4日(水)14:00 までとなります。

参加申込する
アイティメディアIDへの登録・ログインが必要です
登録済の方はこちら

プログラム

12月4日(水) 「あの人はなぜ去ったのか?」 EX向上、モチベーション維持の絶対条件

昨今、頑張りすぎない働き方、必要最低限に働くことを指す「静かな退職」が話題になったが、「もの言わぬ退職者」もまた過去より根深い問題だ。従業員体験(EX)やモチベーション維持に効果的なアプローチができていたのか、労働人口が減り続ける今こそ考えたい、人材定着の“絶対条件”を考える。

基調講演1 12月4日(水) 13:00~13:40
人が去る組織、残る組織――優秀人材にいかに組織に留まってもらうか、そのための組織づくり

人手不足が加速し、どの企業でも人材定着(リテンション)が重要な経営課題になっている。外部から優秀人材を獲得しても、定着しなければ意味がなく、「辞めたい人は辞めればいい」では済まない時代に突入した。人が去る組織、残る組織の違いは何なのか。優秀人材の定着を促す組織づくり、その具体的な対策について探る。

青山学院大学
経営学部/教授
山本 寛 氏人的資源管理論担当。博士(経営学)。単著は、『なぜ、御社は若手が辞めるのか』『連鎖退職』『「中だるみ社員」の罠』(以上、日経BP)、『人材定着のマネジメント』(中央経済社)等。ホームページ https://yamamoto-lab.jp/

セッション1 12月4日(水) 13:50~14:20
「見えない不安」を解消し、人が育つ組織をつくる 〜分散した就労環境でのワークスタイルの理想形とは〜

昨今の働き方の多様化により、個々の力を最大限に発揮できる組織への変革が進む一方で、人材育成や従業員エンゲージメントに新たな課題が生まれています。本セミナーでは、分散型就労環境における「見えない不安」に焦点を当て、事例や調査結果を交えながら、効果的な組織づくりのための具体的な解決策をご紹介します。

oVice株式会社
COO
田村 元 氏

セッション2 12月4日(水) 14:30~15:00
3,000社の導入実績から導くタレントマネジメントの最適解とは

雇用の流動化は高まる昨今、労働市場における人材確保の競争はより激しくなると予想されます。また、事業成長のために従業員に求められるスキルも変化しており、経営戦略に基づいた従業員の育成を行っていく人材マネジメント手法「タレントマネジメント」により注目が集まっています。本講演では、ますます重要性を高める人材育成や最適配置の具体的な手法を、累計3,000社*の導入支援実績をもとにご紹介いたします。
*…2024年6月時点

株式会社HRBrain
事業統本部 Revenue Planning プリセールス/シニアマネージャー
中村 政方 氏

参加申込する
アイティメディアIDへの登録・ログインが必要です
登録済の方はこちら

12月4日(水) リスキリングに無関心な企業に「待った」 企業主導のIT人材育成法

時代の変化に対応できるように従業員、または自分自身の能力やスキルを再教育する「リスキリング」。リスキリングをIT人材育成手段として推奨する声も多いが、現実には画一的かつその場限りの「新人研修」「マネジメント研修」だけに終わっている例も多い。今改めて知りたい、リスキリングのベストプラクティスを探る。

基調講演2 12月4日(水) 15:10~15:50
生成AI時代のリスキリング ~何を、どう学んでもらうか~

生成AIが登場して、いよいよビジネスの「平場」にAIが出現する時代が幕を開けた。2022年頃から関心が高まった「リスキリング」もまた、AIの時代に進化する必要があるのは間違いない。AIの時代にはどんなスキルが必要なのか、企業はそれを働く人々にどう身につけてもらえばいいのかを考える。

株式会社エクサウィザーズ
はたらくAI&DX研究所 所長
石原 直子 氏銀行、コンサルティング会社を経て2001年からリクルートワークス研究所、2022年から株式会社エクサウィザーズ、はたらくAI&DX研究所所長。人材マネジメント、日本型雇用の研究を専門とする。著書に『女性が活躍する会社』(大久保幸夫氏との共著、日経文庫)。

セッション3 12月4日(水) 16:00~16:30

株式会社プラスアルファ・コンサルティング
タレントパレット事業部 副事業部長
望月 一矢 氏

参加申込する
アイティメディアIDへの登録・ログインが必要です
登録済の方はこちら

●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。

お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

https://members09.live.itmedia.co.jp/library/NzczMTg%253D?group=HRdesign2024A