
~ライオンの導入・活用戦略と人材育成~
ライオン株式会社 山岡 晋太郎 氏

ヤマハ発動機株式会社
藤本 勝治 氏

日本仮想化技術株式会社
宮原 徹 氏

モダナイゼーション・ジャーニー
株式会社アイ・ティ・アール
入谷 光浩 氏
参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です
大企業ITの
最優先課題と
具体的な解決方法
AI活用、DX推進、
レガシー資産最適化など
豊富な事例
戦略策定に不可欠な
技術トレンドを
明快に解説
AIやクラウドの技術革新に伴い、エンタープライズIT担当者はこれからの「新しい挑戦」に取り組むためのリソースや打ち手を検討する余力をどう捻出するかに頭を悩ませています。
何よりもエンタープライズITを取り巻く環境は複雑化、高度化しており、よりよい将来像に近づくには、目下の課題である「レガシー資産刷新」「デジタル人材育成」「業務プロセス見直し」「ITコスト最適化」など、複合的な問題を解決する必要があります。
本セミナーはエンタープライズITの「将来あるべき姿」を見据えて目下の課題を最短効率で解決するための情報をお届けします。
開催概要
- 名称
-
Enterprise IT Summit 2025 夏
「事業をドライブするITの実現」をサポート - 会期
- 2025年8月19日(火)~ 8月22日(金)
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- ITmedia エンタープライズ
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 経営者/経営企画、社内情報システム部門の役職者、DX推進部門の部門長、リーダー、情報システム部門の担当者
※申込の締切は 2025年8月22日(金)14:00 までとなります。
プログラム
Day1 8月19日(火) AI×既存ツールで叶える自動化の最適解
AI活用が本格化する中、「AIをどのツールと連携させるべきかが分からない」「AIと既存の自動化ツールの最適解を探りたい」といった課題が浮上しています。AIエージェントの登場で業務効率化・自動化の領域は大きく変わりつつあります。「AI×○○」の最新トレンドとビジネスに効く自動化の最適解をお届けします。
基調講演1 8月19日(火)13:00~13:40
生成AI民主化への道~ライオンの導入・活用戦略と人材育成~
生成AIの民主化を掲げるライオンは社内生成AIチャットの導入を起点に、研究ナレッジ検索AIの構築やノーコード基盤でのエージェント開発者育成を展開。トップダウンとボトムアップの両輪で得られた生成AI活用の実践知と教訓をお伝えします。
ライオン株式会社
デジタル戦略部 データサイエンスグループ マネージャー
山岡 晋太郎 氏
ビジネス部門とデジタル部門を橋渡しし、組織横断的にデジタル戦略を推進しながら業務改革と新価値創造をリード。 社内生成AI活用の促進に向けて、社内コミュニティの運営や説明会の実施、活用事例の創出・共有、2025年からはAIエージェント開発人材の育成をスタート。
セッション1-1 8月19日(火)13:50~14:20
Devin活用事例に学ぶ:生産性15倍!AI駆動開発で描くエンタープライズITの未来
自律型AIエージェント「Devin」は、これまでのAIツールと一線を画し、タスクの理解からコード生成・検証までを一気通貫で自律的に実行します。本セッションでは、当社支援の実際の活用事例をもとに、開発速度の向上、コスト削減をどのように実現したかをご紹介します。また、当社の考える”AIエージェント導入の勘所”を合わせてご紹介します。
ウルシステムズ株式会社
取締役副社長
桜井 賢一 氏
セッション1-2 8月19日(火)14:30~15:00
AI時代、iPaaSが果たす本質的な役割とは
クラウドの時代を経て、企業はAI活用による業務変革を迫られています。しかし、AIが真価を発揮するために前提条件があります。それは「社内外のあらゆるデータが有機的につながっていること」。この“つなぐ仕組み”を担うのがiPaaSです。本講演では、AI活用の鍵である「接続の前提」を解説し、EDIソフトウェア市場のマーケットリーダーであるデータ・アプリケーションのiPaaS対応クラウドサービス「ACMS Cloud」の全体像をご紹介します。
株式会社データ・アプリケーション
マーケティング本部 副本部⾧
赤須 通隆 氏
Day2 8月20日(水) データ分析基盤
生成AIブームの今、分析やモデルの学習に使いたいデータは増大し複雑化しています。しかし、せっかく集めたデータが死蔵されて無駄なコストを浪費しているケースも少なくありません。本セクションではデータを価値に転換するために求められる分析基盤の構築法を紹介します。
基調講演2 8月20日(水)13:00~13:40
顧客理解に向けた顧客情報基盤の構築とデータ統合のその先へ
ヤマハ発動機では、顧客を理解するために顧客情報基盤を構築し、様々な顧客との接点のデータを集約し分析しています。既存データの集約と分析から見えてきたもの、そしてその先にある顧客理解に向けたさらなる取り組みについて紹介します。
ヤマハ発動機株式会社
経営戦略本部 デジタル戦略部 データドリブンビジネス推進グループ
藤本 勝治 氏
医療機器メーカー、自動車部品メーカーを経て、2004年 ヤマハ発動機株式会社に中途入社。機械学習や次世代モビリティの研究開発に従事したのち、2018年 デジタル戦略部の設立を機にデジタルマーケティングの業務支援、顧客情報基盤の構築に従事。
セッション2-1 8月20日(水)13:50~14:20
データ活用基盤+αで成果を最大化するヒント
データを収集するだけで終わらせず、いかに“使える”状態にし、ビジネスの成果につなげていくか——その鍵となるのが、柔軟かつ統合的な分析基盤です。本セッションでは、可視化はもちろん、DWH連携やAI分析までを一気通貫で実現するデータ活用プラットフォーム「Domo」をご紹介し、実際に成果を上げている国内企業の事例のほか、AIを活用した海外の先進事例をお届けします。
ドーモ株式会社
エバンジェリスト / グロース マーケティング マネージャー
後藤 祥子 氏
セッション2-3 8月20日(水)15:10~15:40
経営データ分析の未来を拓く SAP×クラウドDWH×AI活用の最前線
本セミナーでは、約300社のSAPユーザー調査を基に、最も関心の高い「SAPデータ活用の分析効率化・高度化」を徹底解説。 SAPデータを「価値ある資産」に変えるクラウドDWHと、その統合を加速する「BusinessSPECTRE XC」を事例を交えてご紹介。さらにAIを活用した未来のデータ分析についてお届けします。
株式会社電通総研
営業第二本部 バリューチェーン営業ユニット バリューチェーン営業2部 アソシエイトマネージャー
畑中 昂淳 氏
セッション2-4 8月20日(水)15:50~16:20
経営判断を支えるデータドリブン経営の実践知 ~AI活用がもたらす意思決定改革~
データドリブン経営の実現に向けて、多くの企業でデータプラットフォームやデータ基盤の構築を進めています。しかし蓄積されたデータを真に経営判断へと結びつけるためには、計画・見込の取り扱いなど、経営管理に活用できる指標設計・データ整備が不可欠です。本講演では、データを経営判断に活かすためのアプローチを解説するとともに、AIと経営管理の融合がもたらす今後の展望についてご紹介します。
株式会社アバント
CPMソリューション事業部 ディレクター/スペシャリスト
池田 仁 氏
Day3 8月21日(木) ハイブリッドクラウド
データ&AIに注目が集まる中、ITインフラ環境にも多くのソリューションが出そろってきました。安全性や運用容易性などを考慮すれば、単純なクラウドリフト以外の選択肢にも目を向ける必要があるでしょう。運用管理面やコスト面を考慮した新たなハイブリッドクラウド像を探究するための情報を紹介します。
基調講演3 8月21日(木)13:00~13:40
ビッグデータとAI、ハイブリッドクラウドで考えるこれからのITインフラ戦略
日々増大するデータとAIの活用はIT戦略の最重要課題ですが、複合的な要因によってITインフラ戦略の「正解」が見えにくくなっています。本講演では、現在のITインフラ戦略の課題を整理し、データとAIの活用を最大化しながら、コスト効率と柔軟性を両立させるハイブリッドクラウドの最適な方向性を探ります。
日本仮想化技術株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
宮原 徹 氏
日本仮想化技術 代表取締役社長兼CEO。2006年に技術の研究や開発、各種調査などを事業とする日本仮想化技術を設立。日本における仮想化技術の普及を目指し、講演や執筆などの活動を行っている。
Day4 8月22日(金) レガシーモダナイゼーション
ついに「2025年の崖」を迎えてなお、多くの企業では依然としてレガシー化進した基幹システムのを抱えたまま、属人化や高コストが深刻な問題となっています。様々な事情は有れどもはやシステムの刷新は待ったなし。マイグレーションだけに留まらない、モダナイゼーションを実現するための選択肢を探ります。
基調講演4 8月22日(金)13:00~13:40
DX・AI時代に向けたモダナイゼーション・ジャーニー
今、2025年の崖を無理に飛び越えようとして、慌てて単純なマイグレーションを強行すると、再び崖に行き当たることになります。本講演では、DXとAIを見据えたレガシーモダナイゼーションのアプローチについて、ITRの調査結果を交えて解説します。
株式会社アイ・ティ・アール
シニア・アナリスト
入谷 光浩 氏
外資系IT市場調査会社など20年以上アナリストに従事し、ITインフラストラクチャとシステム運用管理の領域について、市場・技術動向に関する調査とレポート執筆、ユーザー企業に対するアドバイザリー業務、ベンダーのビジネス・製品戦略支援を行う。
セッション4-1 8月22日(金)13:50~14:20
AI時代のインフラモダナイゼーションの最適解、Dell Private Cloud が実現する世界
AIを効果的に導入、活用することが今後の企業の競争力を大きく左右します。その中心となるデータのセキュリティ、ガバナンスを確保するためオンプレでの実装が再度見直されています。クラウドの利用体験をオンプレで実現し、柔軟性と拡張性、運用管理性を確保し、ベンダーニュートラルなソリューションを提供する Dell Private Cloud が、AI時代のインフラストラクチャーの最適解を提供します。Dell Private Cloudがもたらす価値をご説明します。
デル・テクノロジーズ株式会社
執行役員/インフラストラクチャー・ソリューションズSE統括本部 統括本部長
森山 輝彦 氏
セッション4-2 8月22日(金)14:30~15:00
脱・基幹システム一極集中 | デジタルの民主化で実現するERPフロントシステムの新常識
DX実現においてERP周辺業務のデジタル化は最大の難所です。追加要件や個別最適が積み重なり、レガシー化する例も少なくありません。本講演ではKDDIやすかいらーくが実践している「デジタルの民主化」について、全社規模での業務デジタル化事例を交えてご紹介します。さらに、ドリーム・アーツのAI構想「現場で本当に使えるAI活用とは何か」についても解説します。
株式会社ドリーム・アーツ
プロモーション&ブランディング本部
織田 理沙 氏
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。
●参加特典の詳細条件については、視聴ログイン後の画面でご確認ください。
※フリーメールアドレスでの登録の方や非就業者の方は対象外とさせていただく場合がございます。
※事務局が不正と判断した場合は対象外とさせていただきます。
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